神経同調。

歯科医院へいきました。


寧ろ治療後の方が痛いのは何故なんですか。

処方箋待ってる間に逝きそうでした。

同じ姿勢から、呼吸以外の動きを取れないといった具合です。痛いのです。

どんなに「自分はＭなんだ！ドＭなんだ！！」と言い聞かせても、 まったく嬉しくもなければ気持ち良くもありません。じゃあ自分はＳなのかといえば、そういった話ではなく、治療した先生が江原さん（スピリチュアルな方）みたいな声と話し方だったので、ものすげー痛い薬とか注射にも涙流すくらいで堪えられたというか、すでにその時点で堪えられていなんですが、麻酔の効果はどこいったんだコノヤローが！と思ったわけで、ようするに昨日の朝から何も食べていなかった自分としましては、ご飯がおいしく食べられない苦しみよりも飢えという生命活動に於ける最重要要素が欠けていることによって、この慎ましやかなわたくしの人生を長いスパンで見たときに、我慢すべきという結論に至った次第でございますからして、薬局のねーちゃんが「お薬手帖は…」なんぞ言い出したあの時は、どーでもいいからさっさとブツ渡せや、てめーメガネ割 るぞコラっていう視線で、思わず「あぁ？」って低い声だって出てしまった事も仕方ないわけです。

ウン、しょうがない。





とりあえず自分は、痛みに関してはとことん余裕が無くなるということがわかっただけでも、
建設的な人間関係を築いていこうと思ったときには役に立つのだと思うようにしました。









ていうかさ、これは神経イッてるだろ、マジ。