箱根ツー②
2008.11.07 (Fri) | Category : 日記
宿の予約はいつもじゃらんです。
そんなじゃらんのクチコミで、場所がわかりづらいと評判のお宿を選びました。
ご飯がおいしい・県内・近すぎない・遠くへ行った気持ちになれる・退勤後に間に合う
の条件が満たされたナイスプランです。
というわけで、現地の人に聞けばいいものを自力でたどり着きたい私は、
大手企業の保養所の前を幾度と無く走りぬけ、時にでらさんに嫌な顔をされ、
なんとかたどり着きました。
なんか最近その辺、方向感覚とか私冴えてるよね。
石段を降りて入り口へ。
「イノシシが出るので夜の散歩はお控えください」という、
温かい気持ちになれる看板に迎えられ、チェックインです。
お部屋は8畳ほどのツインのお部屋(ユニットバス付き)です。
今回インテリアで一番参考になったのが、ミニ冷蔵庫の上のTVです。
ベッドで寝転んでTV見ながらドリンク取れる。くつろぐ為の設計。手の届く範囲にすべてがある。
ちょっと無駄に広い部屋の私には、とても勉強になりました。
つぎは狭い部屋選ぼう。
ハイ、お待ちかねのディナータイムです。
感想はね、量が多かった。ホント、多かったのね。
厚いお肉のステーキは、私の好みではなかったですが(豚バラ至上主義者)、
全体的においしかったです。
でら「飲んでいいの」
ぐり「いいよ」
でら「日本酒何に飲もう」
ぐり「何があるの?・・・あ、これにしなよ久保田。久保田さん」
でら「高いよ!」
ぐり「明日の朝は選択常菜納豆―」
でら「軟菜豆腐の煮物です!」
という、仕事ネタでややうけつつ、夜はふけていくのでした。
さて、こちらのお宿では貸切の露天風呂が2つございます。
デザインは同じだそうですが、湯の温度が違います。確か40℃と42℃。
前面には箱根の山が見え、天気がよければ星も綺麗に見えそうです。
入り口に時間割表があり先着順で希望のところに名前を記入します。
大人のマナーで時間を守り人の入浴は邪魔しないでおきましょう。
その夜はTVチャンピオンの金魚すくい王がやっていまして、
ちょっとエキサイトした事を覚えています。尾びれはずし。
食べ切れなかったご飯はおにぎりにしてくれます。
このご飯がかなり美味しかった。5穀米?6?かな、あれはまた食べたいな。
そうして二人は仕事の疲れから穏やかに就寝を向かえました。
明け方ケータイの目覚ましを止めようと、枕元を手で探っていたら、
置きっぱなしだったおにぎりを探り当ててしまい、間違って一口食べてまた寝ました。
朝ごはんは、何食べたか覚えていません。あ、牛乳はあった。
帰り道です。
芦ノ湖を一周しようとして先に進めなくなって、
お土産買ってもと来た道を戻りました。
行きに通ったR1最高地点で記念撮影をしました。画像はありません。
でら「今日は時間あるから、気になったところは寄っていこう!」
ぐり「うん!」
そんなやり取りがあり、先へ進んだところでらが停車しました。
池です。
周りが雨不足で乾燥し、ひび割れはじめた池です。
ぐり「池だね」
でら「そうだね」
駐車スペースらしき場所があり、何かの観光地点なのかと思っていると、
案内板の前のでらが呼びます。
看板を読み上げつつ、嫌な雰囲気になりました。
でら「血の池・・・」
ぐり「死出の山・・・」
でら・ぐり「帰ろっか!!」
でら「ここさ、曽我兄弟の墓ってあt「いいよ!それはいいから!」
その後、行きには霞がかって見えずらかった箱根の大自然が、
晴天のおかげで大量の石仏群と共に鮮やかに視界に飛び込んできます。
そんな体験をした箱根の思い出です。
帰りに2りんかんによって、バーミヤンでご飯食べてから解散です。
充実した1,5日でした。
あ、そうそう、ディナーの食後に出たデザートが美味しかったです。
そんなじゃらんのクチコミで、場所がわかりづらいと評判のお宿を選びました。
ご飯がおいしい・県内・近すぎない・遠くへ行った気持ちになれる・退勤後に間に合う
の条件が満たされたナイスプランです。
というわけで、現地の人に聞けばいいものを自力でたどり着きたい私は、
大手企業の保養所の前を幾度と無く走りぬけ、時にでらさんに嫌な顔をされ、
なんとかたどり着きました。
なんか最近その辺、方向感覚とか私冴えてるよね。
石段を降りて入り口へ。
「イノシシが出るので夜の散歩はお控えください」という、
温かい気持ちになれる看板に迎えられ、チェックインです。
お部屋は8畳ほどのツインのお部屋(ユニットバス付き)です。
今回インテリアで一番参考になったのが、ミニ冷蔵庫の上のTVです。
ベッドで寝転んでTV見ながらドリンク取れる。くつろぐ為の設計。手の届く範囲にすべてがある。
ちょっと無駄に広い部屋の私には、とても勉強になりました。
つぎは狭い部屋選ぼう。
ハイ、お待ちかねのディナータイムです。
感想はね、量が多かった。ホント、多かったのね。
厚いお肉のステーキは、私の好みではなかったですが(豚バラ至上主義者)、
全体的においしかったです。
でら「飲んでいいの」
ぐり「いいよ」
でら「日本酒何に飲もう」
ぐり「何があるの?・・・あ、これにしなよ久保田。久保田さん」
でら「高いよ!」
ぐり「明日の朝は選択常菜納豆―」
でら「軟菜豆腐の煮物です!」
という、仕事ネタでややうけつつ、夜はふけていくのでした。
さて、こちらのお宿では貸切の露天風呂が2つございます。
デザインは同じだそうですが、湯の温度が違います。確か40℃と42℃。
前面には箱根の山が見え、天気がよければ星も綺麗に見えそうです。
入り口に時間割表があり先着順で希望のところに名前を記入します。
大人のマナーで時間を守り人の入浴は邪魔しないでおきましょう。
その夜はTVチャンピオンの金魚すくい王がやっていまして、
ちょっとエキサイトした事を覚えています。尾びれはずし。
食べ切れなかったご飯はおにぎりにしてくれます。
このご飯がかなり美味しかった。5穀米?6?かな、あれはまた食べたいな。
そうして二人は仕事の疲れから穏やかに就寝を向かえました。
明け方ケータイの目覚ましを止めようと、枕元を手で探っていたら、
置きっぱなしだったおにぎりを探り当ててしまい、間違って一口食べてまた寝ました。
朝ごはんは、何食べたか覚えていません。あ、牛乳はあった。
帰り道です。
芦ノ湖を一周しようとして先に進めなくなって、
お土産買ってもと来た道を戻りました。
行きに通ったR1最高地点で記念撮影をしました。画像はありません。
でら「今日は時間あるから、気になったところは寄っていこう!」
ぐり「うん!」
そんなやり取りがあり、先へ進んだところでらが停車しました。
池です。
周りが雨不足で乾燥し、ひび割れはじめた池です。
ぐり「池だね」
でら「そうだね」
駐車スペースらしき場所があり、何かの観光地点なのかと思っていると、
案内板の前のでらが呼びます。
看板を読み上げつつ、嫌な雰囲気になりました。
でら「血の池・・・」
ぐり「死出の山・・・」
でら・ぐり「帰ろっか!!」
でら「ここさ、曽我兄弟の墓ってあt「いいよ!それはいいから!」
その後、行きには霞がかって見えずらかった箱根の大自然が、
晴天のおかげで大量の石仏群と共に鮮やかに視界に飛び込んできます。
そんな体験をした箱根の思い出です。
帰りに2りんかんによって、バーミヤンでご飯食べてから解散です。
充実した1,5日でした。
あ、そうそう、ディナーの食後に出たデザートが美味しかったです。
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Title : 無題
なんか、楽しそうだなー。
すっかり忘れてたんだけど、なんとかっつー、相模大野かどっかの店まだつれてってもらってないことを思い出したよ。
いったんもめん 2008.11.07 (Fri) 02:59 編集
Title : 無題
あ!もめんさんだ!
メタルキングに遭遇したのと似たこの感じ。
お元気ですか?
ちゃくら、ね!
私も忘れてました☆
ぐり 2008.11.07 (Fri) 23:28 編集
Title : 無題
そうなんだ、オレは狩られる対象なんだ。。。
いったんもめん 2008.11.08 (Sat) 07:47 編集
Title : 無題
優しくやるね。
ぐり 2008.11.08 (Sat) 22:03 編集